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狂牛病(BSE)情報307 米でまた、ヒトの狂牛病? [平成阿房伝]

7月21日(月)08 By Stephen Smith the Boston globe

ケープ・コッドの患者、テストでCJD
本日の午後、ケープ・コッドの年寄りの患者がクロイツフェルト・ヤコブ病とよばれる滅多にない脳の病気とテストの結果が州の公衆衛生局から発表された。
 毎年マサチューセッツ州では、6人から7人の進行性の脳症が報告されている。
 この病気は、神経科専門医の間ではこの10年間、1980年代イギリスを震撼させた狂牛病に汚染された牛肉を食べて起こる病気とされていた。しかしそのようなヒトの狂牛病は、アメリカに関しては3人だけ確認されている。しかもその3人はイギリスから来ている。
 その患者の詳細な検査は後ほど実施される。しかし州当局は、この患者が狂牛病に関係している可能性はきわめて低いという。

ひとこと:検査でCJDと断定されている。しかし問題は生検。必ず、プリオン研究所では否定されるか、新しいCJD。牛肉由来の狂牛病はアメリカにない、としている。
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