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狂牛病(BSE)情報654 米のチキン、2/3が細菌に汚染 [平成阿房伝]

11月30日(月)09 By Rachel Stockton admin


        三分の二のチキンに 細菌
 米消費者組合の調査によると2/3ののチキンは、食中毒を引き起こす細菌のどちらか若しくは両方に汚染されていたことを確認した。2005年以来全面的な衛生上の改定があったにもかかわらず、依然高い数字を示している。

 382個のチキンは消費者グループに購入された。14%はサルモレラ菌を、62%はカンピロバクター菌を、9%は両方の菌をもっていた。これらチキンは22州に及ぶ100の店で購入された。

 WebMdによるとカンピロバクター菌は、毎年200万人の人がかかり、下痢の原因となる。症状は深刻で、ときには血便、発熱、むかつきを伴う。1週間以内に症状は治まる。

 サルモレラ菌はカンピロバクター菌の症状に似るが、菌に感染した食べ物を食べてから12時間から72時間の間に発病する。

 全米チキン生産連合は十分に調理することを勧める。まな板をチキンと他のものを切るのを別にするようにすることが必要だという。
 CDC(国立疾病対策センター)は、チキン用のまな板と、生野菜用のまな板を別々にすることが必要だと提言。

ひとこと:どこかで書いた文章と思ったが、酔っていて思い出せなかった。619でイギリスのことを述べている。タイトルも同じ。笑ってしまう、アメリカはイギリスの子ども、遺伝している。調理で十分に加熱することは必要であるが、生産者と取り締まるところ(CDC)が同じことを言っているのがおかしい。チキンは細菌に汚染されていることが前提であるというに等しい。刺身で食べられるものなど、とんでもないということ。アメリカのチキン、牛肉(特にハンバーガー)食べるのに命をかけるだけの価値はあるのだろうか。わたしなら、フグの肝を食べる選択をしたい。
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