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狂牛病(BSE)情報683血液不足 英国滞在者、献血緩和  [平成阿房伝]

1月27日(水)10  厚生労働省医薬食品局血液対策課



    英国滞在歴に係る献血制限の見直しについて



 平成17年2月に国内において変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)患者が確認されたことを受け、予防的かつ暫定的な措置として、平成17年6月1日より、1980年から1996年の間に英国に1日以上滞在された方からの献血を御遠慮いただいて参りました。 今般、平成21年度第3回薬事・食品衛生審議会血液事業部会運営委員会(平成21年12月10日開催)での審議結果を踏まえ、平成22年1月27日より、当該措置を見直し、同期間に英国に通算1ヶ月以上滞在された方からの献血を御遠慮いただくこととなりましたので、お知らせいたします。

ひとこと:1カ月以上英国滞在はvCJDキャリアーという判断なのである。アメリカと同基準であったが、この緩和は血液が足りないことの証明でもある。この緩和で20万人近くが献血該当者となる。
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