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狂牛病(BSE)情報811 遺伝子組み換えのサケで公聴会、FDAは安全宣言 [平成阿房伝]

9月4日(土)10    共同通信


遺伝子組み換えのサケは安全 米FDAが評価結果

 【ワシントン共同】米国のバイオベンチャー企業が開発した遺伝子組み換え技術により通常の2倍の速さで成長するサケについて、米食品医薬品局(FDA)は3日、食べても安全性に問題はないとする評価結果をまとめた。ロイター通信が報じた。FDAは近く、専門家や関係者の公聴会で、承認の是非を検討する。世界では、さまざまな遺伝子組み換え作物が栽培されているが、食用の動物の承認例はないという。

ひとこと:クローン動物は当たり前となっている。FDAは安全であると太鼓判を押している。今のところ、コストがべらぼうに高いということで市場にまわっていないだけだ。この場合、安全だからクローンだという表示の必要はないという、FDAは。このサケも公聴会の前に安全だとFDAはいう。結論ありきである。ラベル表示も期待できないだろう。日本に輸入する場合は遺伝子組み換えサケと表示することを前提としたい。
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