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狂牛病(BSE)情報858 豚から鳥へ、寅から卯へではなかった  [平成阿房伝]

11月30日(火)10  朝日新聞


      島根で鳥インフルエンザ 鶏2万羽を殺処分へ

 島根県は29日、同県安来市の養鶏場で死んだ鶏を検査した結果、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いが強いと発表した。今後、動物衛生研究所(茨城県つくば市)に検体を送り、ウイルスを詳しく調べる。農林水産省は高病原性ウイルスと判断。今後、発生場所の養鶏場で飼育している鶏計約2万3千羽について、殺処分を進めるとともに、半径10キロ以内の鶏の移動を制限する

 農林水産省は29日、この検査結果を受け、対策本部を設置。高病原性ウイルスと確定すれば、家畜での発生は2009年の愛知県での事例以来となる。

 県によると、養鶏場の農場主が29日朝、鶏5羽がまとまって死んでいるのを見つけ、県に連絡。県はこのうち4羽と、周囲の生きている2羽を含めてウイルス遺伝子(PCR)検査を実施したところ、29日夜になって、いずれも鳥インフルエンザの疑いがあることが判明した。5羽が死んでいた近くで、さらに別の5羽が死んでいた。県は詳しいウイルスの検査結果が出るのは12月1日夜になると見込んでいる。

 農水省によると、この養鶏場から半径10キロの範囲には、ほかに五つの養鶏場があり、計約14万羽が飼育されている。そのうち三つは隣の鳥取県にある。

 高病原性鳥インフルエンザは国内では04年1月、山口県で79年ぶりに発生。最近では09年2~3月、愛知県内の計7農場で発生が確認され、ウズラ約160万羽が殺処分された。家畜以外では、今年10月に北海道の野鳥のふんからウイルスが検出されている

ひとこと:恐怖と心配の種は尽きぬもので、人心穏やかならぬ悲惨な状況への微笑みの招待状なのかも知れない。寅から卯ならぬ、豚から鳥へのリレーはちょっと待って欲しい。ついこの前まで口蹄疫に泣かされてきた日本、追い打ちをかけるような鳥インフルエンザ。しかもH5型の強毒性。  金融の回復はほど遠く、融けてしまったので回復するはずもないか。どんな怖ろしいことが待ち受けているかは、未知の領域である。さらに近隣での一触即発の危機。  本日、私どものウサギ、ヴィヴィが午前10時半過ぎに急逝いたしました。3年の命でした。その後、小生の胸が痛み出し我慢できない状態になったのです。悲しみだけではなく、先週思い切り両手で力を加えたらバリッという感じでした。それ以降、力は加えず養生していました。今日で1週間ですから良い方向にいっているものと思ってましたら、息をするのも立ち上がるのもままならぬこととなりました。仕方なく病院に行きました。
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