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狂牛病(BSE)情報892 宮崎・高鍋町でまた、南北線上に感染 [平成阿房伝]

1月30日(日)11 読売新聞



     簡易検査で鳥インフル陽性…宮崎・高鍋の養鶏場

 宮崎県高鍋町は30日、町内の養鶏場で飼育されている鶏が死に、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たことを明らかにした


 県が遺伝子検査で詳しく調べている。感染が確認されれば、この冬、家畜では全国で9例目、同県内では6例目になる。 町によると、肉用鶏約4万羽を飼育している同町持田の養鶏場で、県が簡易検査した5羽のうち3羽で陽性反応が出た

 県内では、宮崎市、延岡市、新富町、都農(つの)町、川南(かわみなみ)町の5市町で感染が確認され、約54万羽が殺処分された


ひとこと:動物衛生研究所(茨城県つくば市)が検査した結果では、H5N1型は宮崎市の養鶏場の鶏などから分離したウイルスと同じで、豊橋市、出水市のウイルスはともに宮崎市のウイルスなどと遺伝子の一部の配列が99%以上一致した。渡り鳥がウイルスを各地に運んでいるとみられる(毎日新聞より)。  鳥インフルエンザを感染した宮崎の5市町は、延岡を除いて、南北に隣接している。しかも10日間に起きたことである。この南北上に養鶏場があれば、軒並み感染していくと予測される。高鍋町は、川南町と新富町に挟まれている。線で結ばれたことになる。心配なことです。
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