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狂牛病(BSE)情報903 畿内初、和歌山で鳥インフルエンザ [平成阿房伝]

2月15日(火)11 産経新聞


鳥インフル和歌山でも感染か 鶏10羽死ぬ、陽性
 和歌山県紀の川市貴志川町の採卵農場(約12万羽)で15日朝、鶏10羽が死んでいるのが見つかり、県紀北家畜保健衛生所に連絡があった。簡易検査の結果、死んだ4羽と生きている鶏1羽から高病原性鳥インフルエンザの陽性反応が出た。精密検査で鳥インフルエンザと確認されれば、この冬関西では初。

 県は現在精密検査を進めており、鳥インフルエンザと確認された場合は、農場の鶏の殺処分を行うとともに、周囲半径10キロ以内を制限区域として鶏などの移動禁止などの対策を取る。

 県は当面の措置として、周辺農場に対する鳥の移動自粛を要請。発生した農場に対し部外者の立ち入り制限や鶏舎への消毒などを行う。

 同農場は鶏を約12万羽飼育している。  県ではこの日、農場など109カ所の一斉消毒を始めたところだった。

ひとこと:畿内で初の鳥インフルエンザ。まだまだ衰えることを知りません。ただヒトのインフルエンザが下火になったことがせめてもの救いでしょう。時間が経過する内に変異を繰り返し、ヒトに襲いかかる病原菌にならないことを期待するばかりです。
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