狂牛病(BSE)情報909 三重でまた鳥インフルエンザ、23万羽 [平成阿房伝]
2月26日(土)11 朝日新聞
三重・南伊勢町の養鶏場で鳥インフルの疑い
三重県南伊勢町の養鶏場から26日午前、県に「鶏が大量死している」と通報があり、現地の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性が出た。県は、中央家畜衛生保健所に検体を送り、確認を急いでいる。
この養鶏場によると、採卵鶏約23万羽を飼育している。鶏舎のうちの1棟で普段数羽しか死なないのに対し、22羽が死んでいるのが見つかった。社長は「防疫措置は高いレベルを保ってきただけに本当にくやしい」と話した。
ひとこと:鳥インフルエンザは終息に向かっていると思っていましたが、残念です。韓国では口蹄疫も鳥インフルエンザも消息した話は聞きません。そうである限り、いつ何時どこで口蹄疫も鳥インフルエンザも発生しても不思議ではありません、残念ながら・・・。しかしこうしている内に鳥インフルエンザ菌の変異があって、ヒトに襲いかかる危険性も考慮しなければなりません。それを防ぐ手だてがないことだけは、はっきりしています。
三重・南伊勢町の養鶏場で鳥インフルの疑い
三重県南伊勢町の養鶏場から26日午前、県に「鶏が大量死している」と通報があり、現地の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性が出た。県は、中央家畜衛生保健所に検体を送り、確認を急いでいる。
この養鶏場によると、採卵鶏約23万羽を飼育している。鶏舎のうちの1棟で普段数羽しか死なないのに対し、22羽が死んでいるのが見つかった。社長は「防疫措置は高いレベルを保ってきただけに本当にくやしい」と話した。
ひとこと:鳥インフルエンザは終息に向かっていると思っていましたが、残念です。韓国では口蹄疫も鳥インフルエンザも消息した話は聞きません。そうである限り、いつ何時どこで口蹄疫も鳥インフルエンザも発生しても不思議ではありません、残念ながら・・・。しかしこうしている内に鳥インフルエンザ菌の変異があって、ヒトに襲いかかる危険性も考慮しなければなりません。それを防ぐ手だてがないことだけは、はっきりしています。
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