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狂牛病(BSE)情報934 ヒラメの刺身と馬刺と鶏刺し、避けるべき [平成阿房伝]

6月20日(月)11    時事通信


ヒラメ、馬刺しで食中毒の恐れ=寄生虫を検出―厚労省

 ヒラメの刺し身と馬刺しでそれぞれ寄生虫を原因とする食中毒が起きる恐れがあることが、20日までの厚生労働省の調査で分かった。同省は都道府県などに対し、飲食店への食中毒発生防止の指導を求める通知を出した。

 同省によると、ヒラメでは主に養殖されたものに寄生虫「クドア・セプテンプンクタータ」が、馬肉には「ザルコシスティス・フェアリー」が寄生していることがあり、食べると下痢や嘔吐(おうと)を引き起こす恐れがある。 

ひとこと:馬刺で喰うことがわかっている馬肉には、ある程度の安全基準はある。しかし鶏刺し、たたきには基準がない。まして生レバーを食する習慣があるも、生肉用の基準がない。それを危険の上で食べるしかないが、このような状況下では、生肉や一部の魚の刺身は控えることが賢明であろう。幼児やお年寄り、肝臓疾患のある人は食するべきではない。
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