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狂牛病(BSE))情報1006 米牛肉をストップせよ [平成阿房伝]

4月27日(金)12 時事通信


米のBSE牛は月齢127カ月=農水省


 農林水産省は27日、米国で約6年ぶりに確認されたBSE(牛海綿状脳症)感染牛の月齢は127カ月だったと発表した。米農務省からの連絡で判明した。これまで米国は月齢は30カ月以上とのみ公表し、詳細は不明としていた。
 日本は現在、米国産牛肉の輸入は月齢20カ月以下に限っており、内閣府食品安全委員会は30カ月以下への緩和を審議中。今回の感染牛の月齢が30カ月を大きく上回ったことから、規制緩和議論への影響は限定的とみられる。 


ひとこと:この牛は10歳ということだ。しかしそれを確定するトレーサビリティがない、それがアメリカの現実だ。アメリカには牛の月齢を確定する方法がない、で牛の歯の見立てが、唯一牛の年齢判断である。この牛もそうなのか、変である。この乳牛は10歳とされている。乳牛が10歳で、ということを言っているがその根拠もない。最新の情報では歩けない、そして横になっていたという。その乳牛が死んだ、それも狂牛病だ。非定型と言うが、この牛の肉を食えば、当然狂牛病に感染する。  日本は全頭検査で、36頭の狂牛病を確認した。それも毎年100万頭位なのだ。  アメリカは40,000頭の検査で、たまに1頭発見しただけなのである、アメリカはおよそ3千500万頭を毎年畜殺している。このこと、あなたはどう思いますか。
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