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石のつぶやき437 防音壁に問題はないのか? [平成阿房伝]

4月29日(日)12 時事通信

大型バスが壁に激突、7人死亡

 関越自動車道上り線の遮音壁に激突し、激しく壊れた大型バス。7人が死亡、2人が重体、11人が重傷となっている。高速隊の調べに対し運転手は「居眠りしてしまった」などと話しているという=29日、群馬県藤岡市


ふたこと:事故のニュースの画像を見ていて、何故バスが防音壁に突き刺さっていたのかと不思議に思う。これはどう考えても防音壁に構造的な欠陥があるのではないかと、思わずにはいられない。居眠りは論外であるが、残念ながら居眠りしてしまうのである。その時、防音壁に接触する、ガードレールに接触することは、多々ある。ガードレールや防音壁に突き刺さることがあれば、その構造物が欠陥なのである。  このことをふまえて高速道路全体を検証する必要がある。防音壁は基本的に取って付けられたようなものであるからだ。
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