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狂牛病(BSE)情報1041 豚肉の生(なま)は命取り [平成阿房伝]

10月4日(木)12 共同通信



豚レバー、生で食べないで 厚労省が注意喚起
 重い食中毒を起こす恐れがあるとして牛のレバ刺し提供が7月に禁止されて以降豚のレバ刺しが一部の飲食店などで出されているとして、厚生労働省は4日、店や消費者に注意喚起を求める通知を都道府県などに出した。

生で食べずに加熱するよう求めている。同省によると、豚の生レバーをめぐっては、サルモネラ菌などによる食中毒が03年以降、宮城、群馬、神奈川、愛知、岐阜各県で1件ずつ、計5件報告されている。

ひとこと:基本的に豚肉を生で食べることは、今までの常識ではあり得ないことだ。ハンバーグは基本的に合い挽き肉とされ、日本では牛肉と豚肉で、調理で気をつけることは、よく火を通すということである。豚肉は赤みがないように十分加熱するというのが常識だった。豚肉は火をきちんと通すということが常識であった。それが生とは、常識を覆すものである。「SPF豚」というものがあるようで、刺身で食べられる豚肉らしい。  「無菌豚」などあり得ない。厚労省の罰則がないから、牛のレバ刺しの代用品となっているとすれば、これほど危険なことはない。
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