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狂牛病(BSE)情報1049 初めてのブラジル狂牛病で、輸入停止 [平成阿房伝]

12月9日(日)12        朝日新聞朝刊


ブラジルから牛肉輸入停止 BSE発生で農水・厚労省

 農林水産省と厚生労働省は8日、ブラジルで牛海綿状脳症(BSE)の発生が確認されたため、同国からの牛肉の輸入を同日付で停止した、と発表した。同国でのBSE発生は初めて。

 BSEが確認された牛は13歳前後の雌で、2010年12月に死んだ。市場に流通しておらず、感染の原因は明らかになっていない。厚労省監視安全課は「直接的に健康への影響はないが、ブラジルのこれまでの対応について情報を集める必要がある」としている。

 日本がBSEの発生を理由に牛肉の輸入を止めるのは03年12月の米国(05年12月に輸入再開)以来。

 ブラジルは家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)の発生国で、現在は脳やせきずいなどの特定危険部位を取り除いて加熱処理した肉だけが輸入できる。牛すじやタンが多いという。ブラジルから日本への牛肉輸入量は11年で1435トン、全輸入量の0.3%程度。


ひとこと:日本政府の対応の早いこと、ちょっと信じられない。OIEは、ブラジルで狂牛病が発生したことを確認している。しかし、狂牛病を気にしなくてもよい国のままである。2年前に起こった狂牛病発生疑惑が、2012年12月7日に狂牛病であるとOIEの認定のイギリスの研究所で確定したのである。ブラジルの狂牛病発生に何と、2年もかかったのである。この間に、世界最大牛肉の輸出国、ブラジル産の牛肉は世界に輸出されていた。初めてのブラジルでの狂牛病、あり得ないとする政府だが、13歳の乳牛が非定型のBSEであることを認めている。つまり、狂牛病に汚染された肉を食っていなくて遺伝的か、原因不明で発生した変異型の狂牛病だと、ブラジル政府はいう。今年4月アメリカ、カリフォルニア州で発生した狂牛病、これも非定型の狂牛病ということで円満に処理された。日本は何の行動も起こさなかった。ところが、今回は即「輸入停止」である。これはおかしい。同じ事情であるのにブラジルに対し、輸入禁止措置をとった。なら、もっと説明しなければならない。 が、何もない。
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