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石のつぶやき632 まさしく人体実験、セシウム大量流失 [平成阿房伝]

3月23日(土)13 共同通信


セシウム17兆ベクレル流出か 原発港湾内濃度から試算

 東京電力福島第1原発の港湾内で海水の放射性セシウムの濃度が下がりにくい状態が続いていることに関し、汚染水の海への流出が止まったとされる2011年6月からの約1年4カ月間に、計約17兆ベクレルの放射性セシウムを含む汚染水が海に流れ込んだ恐れがあるとの試算を、東京海洋大の神田穣太教授がまとめた東電は、汚染水に含まれる放射性物質の総量を約1500億ベクレルと推計しているが、その100倍以上に当たる


ふたこと:このような話はおとぎ話のようで、現実感がない。ただ言えることは、東電が放射能汚染水を垂れ流しているという現実だ。タンクが増えると同時に地下から漏れている。それが生態系にどれだけ放射能を汚染しているかを精査するだけである。とにかくセシウムは垂れ流しなのである。放射能は測定するしかない。当然生態系に影響が出てくる。それは人間への多大なる影響となる。魚は食えない
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