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狂牛病(BSE)情報1076 米BSE清浄国認定で、年齢制限撤廃要求 [平成阿房伝]

5月30日(木)13 共同通信


米国をBSE「清浄国」に認定 日本へ輸入規制撤廃の圧力


 【ワシントン共同】米農務省は29日、国際獣疫事務局(OIE)が米国を牛海綿状脳症(BSE)の発生リスクが最も低い「清浄国」に認定した、と発表した。日本など米国産牛肉の輸入制限をしている国への規制撤廃圧力が高まりそうだ。ビルサック農務長官は、米国産牛肉の輸出拡大に向けた「強力な基盤が得られた」との声明を発表。「貿易相手国に対し科学に基づき国際基準と一致した対応を迫り続ける」と強調した。


ふたこと:5時起きで通勤に2時間はかかる。割に合わない賃労働である。この仕事をやらなければ、我が家は破産する。酒を飲めば何もしなくなる。肉体労働者がとくに酒におぼれたのは、やってられないからであろう。酒の勢いで寝て、また肉体を酷使する。この悪循環を私も追体験している。  つまらぬ弁明をしてしまった。今回BSEの清浄国となったのは「狂牛病のリスクが管理できる」グレードから、時間が経過すれば自動的にグレードが上がるのである。アメリカは去年4月に狂牛病を出した。その狂牛病は肉骨粉由来の狂牛病ではなく、遺伝的なものだという。だが実態は分からない。ただアメリカの場合、鶏や豚の飼料が何であるかであろう。肉骨粉は使えるのである。日本は完全に禁止されているとしている。アメリカは清浄国になったのだから、国際機関のお墨付きを得たのだから、日本に対しあらゆる年齢の牛肉を輸入するように要求する。TPPはそのようになる。アホのミックス、日本の民を不幸にする。
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