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狂牛病(BSE)情報1081 英で28歳男性、ヒトの狂牛病で余命2ヶ月 [平成阿房伝]

8月23日(金)13    By Melita Kiely The Argus



   Saltdean村の28歳の菜食主義の男性CJDで余命2ヶ月と宣告される

 28歳の菜食主義者の男性は、ひとの「狂牛病」であると診断され、余命2ヶ月とされた。
 28歳のRitchii Kara氏はSaltdeanのRye Close出身である。彼は変異型クロイツフェルトヤコブ病(CJD)と去年8月診断され、余命は14ヶ月と宣告された。

 Kara氏、Cardiffに住んでいたが、「長い間トラブルがあって4年前に戻った。

「私の主治医は頭痛とバランスがうまくとれないことをそれほど気にしなかった

  「ストレスから来るものだ」と。

 変異型CJDは不治の病気で牛に現れる牛海綿状脳症(BSE)の肉によって引き起こされるとされている。

 Kara氏はここ5年間はベジタリアンではあったが以前はそうではなかった。2年前にBrightonに移った。そこで医者がロンドンにあるCJDの権威である国立プリオンクリニックを紹介されて、そこで変異型のCJDだあると診断された

 「私の記憶はかなり悪く、バランスをとるのも難しい。見えない。」と訴える。

 「歯磨き粉を冷蔵庫に入れたが全く覚えがない。夢遊病のようなものだ。

 (以下略)


ひとこと:潜在的なヒトの狂牛病は、かなり存在するということを証明している。これはイギリスだけではあるまい。日本でも同様だろう。
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