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狂牛病(BSE)情報1085続報 ニューハンプシャーの女性はヒトの狂牛病?! [平成阿房伝]

9月20日(金)13 CBSCnneticut



死後生検検査でニューハンプシャーの患者が稀な脳症と確認された;CT検査を受けた人達に警告

CONCORD.N.H.(AP)-ニューハンプシャーの公衆衛生局は、死後の生検検査で他の患者に感染したかもしれない稀な脳症クロイツフェルトヤコブ病(KROYTS--felt--YAH'--kuhb)に罹っていたことを確認した

8月に死んだ患者は、当局は致命的な病気で痴呆をともない急激な進行するクロイツフェルトヤコブ病ではないかと疑った。しかしそれを確認するのに脳生検か、解剖しかない。
5月にCathoric Medical Centerで行われた脳の手術を受けていたからである。当局は8人の他の患者が手術器具の不十分な消毒で通常の消毒により感染したかもしれないと警告した。

 マサチューセッツ州の5人の他にコネチカット州の患者も警告を受けた。手術器具はレンタルでどこでも使われたとしている。しかし当局はそのようなことで感染が起こることは、非常に稀であるという。


ひとこと:死後の生検検査が公表されることはめったにない。いつも生検査に出された、で終わっている。結果の後追いは全くない、このニュースは稀である。ただし死後の脳検査の結果がヒトの狂牛病であることを明確にしていない。自然発生的なCJDとも言っていない。けれど、否定していないことはヒトの狂牛病であると判断しても間違いではない。
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