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狂牛病(BSE)情報1109 米、狂牛病の疑いで4000ポンドの牛肉 リコール [平成阿房伝]

6月13日(金)14 Rosa DeLauro Congresswoman


 Delaura議員は狂牛病に関する牛肉のリコールについてUSDA(アメリカ農務省)に説明を求めた

 不適切に加工された牛肉がコネチカット流通センターに送られた
ワシントン、DC発 下院議員のRosa Delaura議員(民主党コネチカット選出)は今日、USDAに狂牛病に汚染された牛肉が8カ月もの間加工工場で見逃されていたのかを追求した。汚染された牛肉はWhole Foodsのコネチカット州の配送センターに送られ、ニューイングランドの店に提供された

 FSIS(米国農務省食品安全検査局)の発表によると、問題の製品は2013年の9月から2014年の4月24日の間に製造されたもので、Delauro議員は「このような多くのリコールについてWoleverneやEl Ranchoなどの企業でこれほど長い間製品が生産されていたことに、なぜ10カ月も放置されていたのかが問題である。不十分な労働者のレベルの問題なのか、トレーニング不足か、放置していたのか、他に理由があるのか。私は知りたい」と。

 今週の初めにFruitland American Meat社がおよそ4,012ポンドの牛肉をリコールした。USDAによると、加工したときに脊髄とともに牛の中枢神経部位を除去しなかった可能性があったからだという。除去の基準は、30カ月以上のは牛狂牛病にかかる確率が高いということである。

ひとこと:テキサスで起きたヒトの狂牛病は男性ということが判明しただけで、後追い記事はない。不思議なのは、握りつぶせるはずのものが明らかになった経緯だ。 このリコールは、どのような経緯でされるようになったのか、不明である。 特定危険部位の除去、30か月以上の牛には義務づけられているが、すべて加工する側の問題である。監視が入っているというが、すべてではない。  鶏は牛の飼料を使うことが許されている。牛は鶏の残骸、食べ残した飼料、羽毛は飼料となる。牛は牛の肉骨粉を食うことになりはしないか?

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