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石のつぶやき1004 もう気分は大本営 [平成阿房伝]

7月14日(火)8時3分配信 読売新聞

沖縄巡り不適切な質問、時事通信が記者を注意



 沖縄県議会が埋め立て用土砂の県外からの搬入を規制する条例を13日に可決・成立させたことを巡り時事通信社の記者が同日、菅官房長官の記者会見で「そんな連中は、ほっといてもいいのではないか」などと質問した

 同社は「不適切な表現で、極めて遺憾だと考える」として記者を注意したことを明らかにした。

 同社によると、質問したのは経済部の男性記者。条例は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設工事に反対する翁長(おなが)雄志(たけし)知事を後押しする県政与党5会派が提出した。ただ、県が早期開業を要望する那覇空港の第2滑走路整備事業も対象となるため、この記者は「(県が)工期短縮を難しくするような決断をしたのであれば、国としても見限ってもいいと思うが」などと菅氏に質問
「沖縄が(第2滑走路の)工期短縮を難しくするような決断をしたことについて、もう国としてもある意味、見限ってもいいような気がするが、いかがでしょうか」「もう、そんな連中は放っておいてもいいと思うが、いかがでしょうか」などと質問した。(朝日新聞デジタル版)
菅氏は「沖縄と話をしながら進めていきたい」などと答えていた


ふたこと:47歳の記者であるという、この発言をした男は・・・。こんな奴らの集まりが記者クラブなんだろうな。大本営のお先棒担ぎをしているんだ、こいつらは。安倍に飯をおごってもらうのを嬉々としている卑しい連中の集まりだ、記者クラブは。大本営もすでに確立してしまっている。本当のことを知らされない日本の民、また同じことを繰り返そうとしている。
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