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石のつぶやき1010 反対の声をもっと上げよう [平成阿房伝]

8月10日(月)15 暑さのみで感性が途切れる


広島では非核三原則がなく、非難されるととりあえず繕った


 とりあえずには意思がない、どうでもいいことなのである。ビールを頼む発想なのである。非難されると付け足した。どうでもいいものを・・・。いや安倍にとっての話だ。やつには戦争法案しか念頭にない。それを通せば我が世の春と思うておる。そのために我慢しているという顔が透けて見える。やつの繰り返す答弁には、何も伝わってこない。命、財産、何度も繰り返されるが護る気概がないことだけがこだまとなっているだけだ。
 
 憲法などどうでもいいことなのだ。ゆえに、閣議決定をして憲法を蹂躙したのである。礒崎の言葉も、武藤も当然安倍の本音を代弁したに過ぎない。

 であるから、与えられた案件は粛々とこなしていく。戦争法案、原発再稼働。そして辺野古。日本人民がここに来て初めて自らの意思を示したにも関わらず・・・。戦争反対、辺野古反対。原発再稼働反対。民意はことごとく無視されていく。それでも声高に反対という言葉を発する意味の大きさが問われることになる。とにもかくにも大声で「否!」と言おう
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