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狂牛病(BSE)情報1140 英でヒトの狂牛病、69歳男性死亡 [平成阿房伝]

9月23日(水)15    Wigan Today


ビジネスマンで祖父、CJDで亡くなる


9月21日(月)15

 ビジネスマンで祖父でもある69歳の男性が、100万人に一人に発症する脳症CJDで死亡した


Danny DohertyはWigan女学生の命を奪った恐ろしい病気の最新の犠牲者となった

 Zoe Jeffriesの母はWigan Evening Postで明日この恐ろしい病気について話すことになっている。

 14歳のHakley Hall高校生はGoose Greenホームで2000年に診断後2年で亡くなった

このとき彼女はイギリスで一番若いCJDの犠牲者である

Doherty氏は感染した牛肉を食べてなる狂牛病(vCJD)とは違うという

しかし69歳は、自然発生的なクロイツフェルトヤコブ病で治癒のない急性認知症と診断され、その2週間以内に死亡した。3ヶ月前に物忘れやおなじみの場所を運転していて迷うことがあった

 途方に暮れるDannyの家族は弔いをした後、この狂気の病気が彼を「少しずつ」盗っていったかをあきらかにした。先月亡くなるまでに歩くことも話すことも見ることも出来なくなった。

The Evening Post はCJD特集として:この病気を振り返り隠された悲劇、信じられているのとは違い、いまだに過ぎ去っていない現実に取り組む。

 
ひとこと:69歳で亡くなった。症状の早さからどう考えてもヒトの狂牛病(vCJD)と判断せざるを得ない。もちろん14歳で亡くなった彼女はvCJDである。イギリスでは2000人に一人の割合でヒトの狂牛病キャリアーが潜在するとされている。だからヒトの狂牛病がいつ起こっても不思議ではない。
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