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狂牛病(BSE)情報1146 英 エジンバラで37歳男性、ヒトの狂牛病で死亡 [平成阿房伝]

ひとこと:この記事で毎年100人近くがイギリスで死亡するとあるが、クロイツフェルトヤコブ病(CJD)で死亡する人数は、アメリカで100万人に一人。世界で100万人に二人とされている。ヒトの狂牛病(vCJD)で死亡したとされる人数は、イギリスで200人近くで死亡している。日本では一人。アメリカでは3人である。アメリカの場合、二人は外国から移住した。もう一人は、アメリカ人であるがイギリスに滞在していたことで、発症の原因はイギリスにあるとされている。アメリカの感染した牛肉を食べてvCJDで死亡した人は誰もいない。vCJDが疑われても、牛肉が原因ではない、他のCJDとされている。  このケースは間違いなくvCJD、ヒトの狂牛病である。

4月12日(火)16   BY ELLIE HOUSE daily record

        エジンバラで馬の調教師、ヒトの狂牛病で死亡
 
MARK Douglasは毎年100人近くが死亡する稀な病気と診断されて1ヶ月以内に亡くなった。この脳症にはいまだに治す方法がない。

 エジンバラ出身の熱心な馬の調教師は不可解な病気で入院して、脳症と診断されて2週間もしないうちに死亡した。

 Mark Douglas(37歳)はDumfriesで馬の飼育場をもつことが夢で、20年間馬の調教師として働いてきた。
 
イギリスで1年に100人近くが死亡する狂牛病にどのように感染したかについて、悲嘆に暮れる家族には心当たりがない。

 病院でクリスマスを過ごした後、1月の初めに不治のクロイツフェルトヤコブ病と診断された。まもなく1月20日に死亡した。
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