SSブログ

石のつぶやき1091 最高裁は死刑に値する 死ね [平成阿房伝]

ふたこと:昨日、最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)の判断がされた。結果がわかっている最高裁の判断とは一体何だろう。翁長沖縄県知事が言っているように、これが法治国家なのかという憤りである。国家と言うべきものですらないと彼は吐き捨てたのだ。国家は国の民を護る存在なのである。それ以上でもそれ以下でもない。ところが安倍はアメリカにオキナワを売り続けることが、おのれの使命と心得ている。本土への影響が少なければそれで良いのだ。安保と地位協定の結果をオキナワに押し続けているのである。安保と地位協定は一体で、日本がアメリカの奴隷となる宣言したのも同然である。その悲しいことだけが沖縄に展開されている。しかしこの欠陥オスプレイをとんでもない金額で買った安倍政権、奴隷とはこれほど悲しいものなのだろう。下々の日本の民はそんなこと少しも認めていないのに・・・。ところがオスプレイは、恐ろしい金で日本防衛省は買い、アメリカとランデブーをするらしい。  はっきり欠陥と認定されているオスプレイ、事故を起こしたなれば日本国民のために即刻引き取りを願うのが、米軍駐在に大枚を払っている日本国の当たり前の態度ではないのか。金を払ってまでして、米国の奴隷とは阿呆の限りである。これが全て岸信介の日米安保条約の確信なのである。  そんな安倍とは、プーチンも信頼できんのは、当然の結果と言える。


12月19日(月)16  22時3分 時事通信


響く爆音、複数機縦横に=「県民感情逆なで」―事故後6日で飛行再開・オスプレイ


 沖縄県名護市沖での不時着事故後停止していた新型輸送機オスプレイの飛行を在日米軍が全面再開させた19日、米軍普天間飛行場のある宜野湾市には、オスプレイの爆音が街中に響いた。事故からわずか6日後の飛行再開。「県民感情を逆なでしている」。市民から怒りの声が上がった
 午後1時40分ごろ、同飛行場に駐機していたオスプレイ1機のローターが回転を始め、米兵が次々と乗り込んだ。予定より2分早い同1時58分に飛び立つと、北の方角へ向かった。その後も複数のオスプレイが相次いで離陸と着陸を繰り返し、宜野湾の青い空を縦横に飛んだ。
 2004年に海兵隊ヘリが墜落した沖縄国際大学(同市)の学生も疑問の声を上げた。同大3年仲宗根和司さん(21)は、在沖米軍トップがパイロットを称賛したことに触れ、「まずは素直に謝るべきだった」と批判。4年の山里杏奈さん(22)は「事故が起きて人が死んでからでは遅い。オスプレイは低空飛行を繰り返すが、安全性には疑問が残るし日本政府は県民の話をもっと聞いてほしい」と訴えた。
 同大の前泊博盛教授(日米安保論)の研究室は、普天間飛行場の滑走路を臨む校舎にある。同教授は「事故6日後の飛行再開は米本土ではあり得ず、在日米軍の人命軽視の体質をよく表している。飛行停止期間の遅れを取り戻すかのように発着を繰り返しており、県民感情を逆なでしている」と話した。
 同大の事故を当時目撃した主婦嵩元和江さん(60)は不時着事故に「あの恐怖がフラッシュバックした」という。「海に落ちて良かったという説明はとんでもない。県民を人間扱いしていない」と憤った。 
[時事通信社]
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。