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石のつぶやき1116 政治的な意図はない政治的意図 河野克俊統合幕僚長 [平成阿房伝]

ふたこと:何でもありの閣議決定。閣議決定を貶める安倍独裁政権。身内をかばうことだけは一所懸命。国民など何も考えたことがない。これが政治的行為でなくて何なのだ。嘘つき稲田も「問題ない」でお終い。ここまで国民はバカにされている。国会答弁で嘘をつくことが常習になっている。菅官房長は嘘をつくとき、目が泳いでいる。安倍云々は同じことの繰り返し、意味不明。感情を高ぶらせる。稲田は真顔で嘘をつく。ひょっとこ太郎はにたりにたり、財務省の証拠隠滅で安倍に貸しはできたとにんまり。滓だな。


6月2日(金)17  14時39分

統幕長発言「政治的行為に該当せず」 政府が答弁書


 安倍晋三首相が憲法9条に自衛隊の存在を明記する意向を示したことをめぐり、自衛隊制服組トップの河野克俊統合幕僚長が「ありがたい」と歓迎した発言について安倍内閣は2日、「自衛隊法61条で禁じている(自衛隊員の)政治的行為には該当しない」との答弁書を閣議決定した。

 逢坂誠二衆院議員(民進)と小西洋之参院議員(同)の質問主意書に答えた。

 答弁書では、記者からの質問を受けて、河野統幕長が「憲法という非常に高度な政治問題であり、統幕長という立場から言うのは適当ではない」と明確に述べたうえで個人としての見解を述べたものだ、と説明している。

こんなニュースも



5月25日(木)17  中日新聞


防衛省の統幕長、政治的意図否定 憲法9条改正巡る発言で



 防衛省の河野克俊統合幕僚長は25日の記者会見で、憲法への自衛隊明記を「一自衛官としてありがたい」とした自身の発言について「記者の質問に個人的な感想を述べた。全く政治的な意図はない」と釈明した。

 一自衛官としての憲法尊重擁護義務への見解や、今後も公の場で個人的考えを述べるのかも問われたが「一切政治的な意図はない。これ以上のコメントは差し控える」と述べるにとどめた。

 野党から公務員の憲法尊重擁護義務に違反するなどとして問題視する声が上がる一方、菅義偉官房長官や稲田朋美防衛相は「問題ない」との見解を示していた。

(共同)
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