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石のつぶやき1124 終わりのしるし、花の首飾り [平成阿房伝]

7月20日(木)17

   安倍はもう終わったというに・・・・

 民進党はど阿呆である。党再生のチャンス、捲土重来の秋であるにもかかわらずもう政権は要らないという悲しい姿が見え隠れする。政党にとってあり得ないことである。はっきり政策が打ち出せないのだ。自民党が強行してきた政策をことごとく反対の立場をとれば、国民は民進党に票を入れるかもしれない。ところがそれもできない。やっているのは蓮舫党首を背後から攻撃しているのである。どぜう野田を攻撃はしない、お前ら何をしたいのか、国民には理解できない。政策も打ち出せず、自民党に近い輩がまだ残っている。自民党には行けない、行っても冷遇されるのは、分かりきった話だからお茶を濁す。それが全てである。そして今回も譲歩した。時間の配分である。これがときに変わるのであれば、ルールは必要ないということになる。ルールを変える自民党の卑怯さを訴えればいいだけの話だ。ところがどぜう野田は、3対7にして飲めという。それが全てだ。安倍を徹底的に潰すことなど毛頭考えていない、民進党は。

 ルールを変えてでもして安倍を護ってきたのだ。政府、官僚の作文は公文書としていかなる場合にも存在する。そうでなければ色々ある案件に対して官僚として責任がとれない。だから文章を残すのである。それがないと言えば嘘になるが、安倍を護るために平気で、あった公文書を破棄したことにした。今までの公文書のあり方がいい加減であった。だから今後公文書のあり方をはっきりしようというとんでもないことを言い出した、自民党は。もともと公文書の管理はきちんとされていた。それはなかったことにしたのが一連の疑獄である。安倍を護るための嘘の方便、これが日本の現状だろう。国民は阿呆だから、方便で何とかなるというおごりが一連の疑獄の背景だ。

 もう一度振り返っておこう。森友学園の件。安倍を侮辱したとして籠池氏を証人喚問した。にもかかわらず、籠池氏を偽証罪で訴えなかった。それが全てである。昭恵が籠池氏に100万円寄付したということが虚偽であれば、訴えれば済むことだ。それをしないという安倍は、いや昭恵はそれを認めたことになる。だから安倍夫婦が森友の小学校に関わったことは明らかである。あなた達、はっきり辞めなければならない。安倍総理、そして公人たる安倍昭恵夫人はさっさと去りなさい。籠池氏は破綻して罪を負うことになる。籠池氏にとって安倍夫婦は裏切り者としてか、残らない。補助金の不正など、今回のことがなければ表に出るはずもなかった。松井も恨まれるが、しょうもないチンピラと籠池氏は切って棄てた。

 カケについても勝負ありだ。前川氏の答弁に記憶がないとか、阿呆なことを言う。全てアウト。カケに決めたことを言っているにすぎない。嘘、記憶にないとすれば、お前ら認知症かと疑いたくなる。認知症の人達が当然、私らを馬鹿にするなと反論されるであろう。

 またあの稲田長官、また嘘を言った。日報はなかった?でもあったのに会議でなかったことにした。ある幹部はあった会議はなかったというておる。ここまで言うか、これがこの政権の全てである。あるものをなかったことにする。

 終わりの印、おお愛の印、花の首飾り。

 
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