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石のつぶやき1130 「操縦ミス」でお終い、謝罪もなしオスプレイ墜落 [平成阿房伝]

ふたこと:去年12月の辺野古沖の墜落大破は「操縦ミス」だという。だから機体は何の問題もないと言いたいのだ。これでは何の説明にもならない。操縦ミスは許されない。そのために訓練しているのではないのか。ある技量に達するまで操縦させないのが常識である。操縦ミスを補うための工夫もされているはずだ、アメリカの優秀な航空技術であるならば・・・。  先月の大分空港緊急着陸は一体何であったのか?1週間以上駐機していた。エンジンを交換したという。大分空港がなかったら、最悪の場合また墜落ということになる。やはりエンジンが問題なのだろう。エンジン交換と簡単に言っているがクルマではないのだ。空を飛んでいるのだ。エンジンが止まったらどうなる。実際火も黒煙も上げていたのだから・・・。  安倍よ、北朝鮮には圧力を、もっと圧力を最大にかけろと国連で吠えるという。お前が言わねばならないのは日本人の命じゃないのか。ならオスプレイの飛行を止めさせることをアメリカに言わねばならない。ところがそんなことなどこれぽっちも考えていない。そんな欠陥鳥を、恐ろしい言い値で買う馬鹿である日本国。恐怖を煽って煽ってイージスオフショアをもまた高い言い値で買わされている。パックも試してみ、打ち落とせたら赤飯炊いて祝ってやる。やってみなはれ、恥かくだけだ。莫大な税金の損失だ。

9月11日(月)17   11時50分 時事通信


オスプレイ大破「操縦ミス」=在沖米軍トップ、富川副知事に―沖縄



 沖縄県の富川盛武副知事は11日、米軍キャンプ瑞慶覧(同県北中城村など)で在沖米軍トップのニコルソン四軍調整官と面会し、同県名護市で昨年12月に輸送機オスプレイが大破した事故の調査結果について説明を受けた。富川氏によると、ニコルソン氏はパイロットの操縦ミスが原因と述べ、事故についての謝罪はなかったという
 オスプレイは8月29日にエンジンの不具合で大分空港(大分県国東市)に緊急着陸するなど、トラブルが続いている。ニコルソン氏は「計器に不具合が出た。エンジンを換えて沖縄に戻った」と説明したという。
 富川氏は「技術的な報告書も必要だが、オスプレイが本当に安全なのか、県民が納得できる説明をしてほしい」と要請した
 昨年12月の事故について防衛省は11日、米側の報告書を公表。訓練中に事故機のプロペラと空中給油機の給油口が接触したことが原因で、機体の不具合はなかったと結論付けた。緊急時の手順確認などの再発防止策を講じたとしている。
 事故は昨年12月13日に発生。普天間飛行場(宜野湾市)所属のオスプレイが名護市の海岸浅瀬に不時着し、大破。米海軍安全センターは、事故の深刻度を示す4段階評価のうち、最も重大な「クラスA」と分類した。
 調査結果が出ないまま飛行が再開され、今年8月5日には普天間所属のオスプレイがオーストラリア沖で墜落し海兵隊員3人が死亡。この事故もクラスAとされた。 
[時事通信社]
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