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石のつぶやき1147 新幹線は大事故を起こす [平成阿房伝]

ふたこと:日本の製造業の劣化が表面に出てきただけの話だ。基本は「安かろう、悪かろう」が、日本の製造業の出発点である。まず安ければ買うというのが、消費者のスタンスである。貧乏人はなべてそうであろう。アメリカは必ずおのれ有利の規制をかけてくる。それで鍛えられてアメリカを凌駕するに至ったのが、嬉しいことに日本の製造業である。まず繊維であった。それにもかかわらず日本は頑張った。最たるものはクルマである。アメ車には絶対勝てないと日本人誰しも思っていた。アメリカで売れ始めると、排ガス規制で駆逐しようとする。日本車はそれをクリアーしていく。日本の製造業の品質はそうやって鍛えられてきた。一時は、日本は世界一と賞賛されもした。  だがそこまでだった。トヨタが世界一の生産を誇るところで潰された。フォルクスワーゲン然り。日本のクルマは、エアーバッグで陥れられた。ずいぶん昔の話が蒸し返されている。日本でエアーバッグの事故の話は聞かない。隠蔽なのかどうかもわからない。かくしてタカタは潰れた。これらは日本の製造業の劣化の象徴ではないと思っている。アメリカにはめられたのであろう。  しかし重要なことは、日本の製造業に儲けがなくなっていったことだ。バブルというあり得ないものの現象が起きてからだ。泡だからあり得ないのに踊ったところからが全てである。泡だから全ておざなりになる。利益さえ出せばそれで済む。その風潮の結果が表面に出てきただけだ。それにしても長い、全ての企業がこのいい加減さで今がある。  JR西日本の宝塚線の事故は、ダイヤ優先だけの話ではなかったのか。今回の社長の言い訳を聞いていると、聞いていた、聞いていなかったなどというアホな話になって本当のことをうやむやにした。まさに安倍の答弁と同じだ。このアホさに付き合えば日本は滅びていくしかない。
12/27(水)17   14:31配信 神戸新聞

JR西日本が会見「認識にズレ」 新幹線台車亀裂問題

 博多発東京行き新幹線「のぞみ34号」の台車に亀裂が見つかった問題で、JR西日本の来島達夫社長ら役員3人が27日、大阪市北区のJR西本社で会見した。異常に気付きながら運行を続けた経緯について調査結果を公表し、関わった担当者らに「認識のズレがあった」とした。


 JR西の聞き取りによると、岡山駅で添乗した保守担当社員は、異音を感知して「床下を点検したいんだけど」と東京の指令員に連絡。指令員が走行への影響を確認したところ「そこまではいかないと思う、見ていないので現象が分からない」と答えた

 このやり取りを通じ、指令員は「床下点検の必要性はない」と捉え、一方で保守担当社員は「点検実施の要請が伝わった」と考えたという

 問題の新幹線は、今月11日午後に博多駅を出発。途中、焦げたような臭いやうなり音が確認されながら、結果的に3時間以上走行を続け、新大阪駅で引き継いだJR東海が名古屋駅で運行を取りやめた。


JR西日本によると台車の骨格部分となる鋼材はJFEスチール、 モーターの動力を車輪に伝える継手( つぎて )は三菱電機、 歯車箱は新日鉄住金が、それぞれ製造。 川﨑重工業が、それらを台車に組み立てていたという。
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