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コロナ徒然記5 [ころな徒然記]

4月13日(月)小雨 熱発
 7時20分に家を出る。今日から休校なので少々遅れてもいいかという気にもなる。少し遅れる。工場団地周辺は激しく混んでいる、そこを外せば良いのだが、今のところ名案はない。
 机の上に検温記録のファイルが置かれている。今日から始まったのだ。普通の体温計しかない。アルコール消毒がしてあるので検温する。音が鳴らない、時間がかかりすぎるので見てみると、37.1℃。養護の教師に報告する。養護の教師が校長に連絡する。席に戻ってまた検温する。そこに校長がやってくる。体温計を確認する。37.3℃。校長は帰って大事を取るように指示する。とりあえず連絡事項を済ませて帰宅する。
 帰って手洗いを入念にする。また後で校長から何らかの指示があるだろうと思う。
 かみさんは今日仕事が休み。わたくしが熱があることを報告すると、ドアノブから色々消毒を施してくれる。タオルも別のものを用意してくれた。迷惑なことだろう。
11時30分 検温36.0℃。
 14時00分  36.3℃
 17時00分 36.3℃


4月14日(火)晴  電池が無い
 朝学校に連絡する。校長の指示を仰ぐ。とりあえず自宅待機。何も無ければ明日出勤。 熱は35℃後半となった。何の症状も無い。体温計の電池が欲しかったので、ドラッグストアに行く。求めた種類が無かった。もう一つ近くのドラッグストアーにも寄ったがやはりその電池は無かった。スーパーも覗いてみたがやはり無かった、LR41。


4月15日(水)晴
 今日は教室の油拭き。
 前の休校時に出してあったプリントのチェックを始める。
 昼に野菜と卵のサンドイッチ。これが詰まってしまった。
 プリントのチェックを続ける。


4月16日(木)晴
 桜の葉が出ているが、まだ花も残っている。これだけ花が永らえるのは、今までに無いことのように思える。タラの芽を取りに行こうと思っていたが、いつ行って良いか判断に迷った。タラの芽を取る山から下を見れば桜の花が咲いていた。今年は寒く行く気が阻喪した。今年もタラの芽は食することは無かった。
 今日の打ち合わせは、近隣でコロナ肺炎による死亡者が出たことで、今一度コロナ対策を徹底すべきという話である。僅かなPCR検査の結果を基に追跡調査を未だにしている。PCR検査をしていない感染者があちこちにいる現在、無駄な努力と言わざるを得ない。あくまでもPCR検査をしたくない姿勢なのだ。それが感染者を増やしている。検査を多くすれば治療する場が無いという。医療崩壊が起こると恫喝する。どっちつかずに今まで来た。このままでは感染者が増え続け、死者の数も増えていく。ビル・ゲイツの人口抑制論を地でいっている様なものである。


4/16(木) 16:44配信 共同

減収世帯限定の30万円給付は取り下げ方針
 政府、与党は16日、新型コロナウイルス対策のための2020年度補正予算案に盛り込む予定だった減収世帯限定の30万円給付は取り下げる方針を固めた。

4月17日(金)晴
 7時20分に出る。最近飯を食べる毎に良く詰まる。昼飯は学年で注文して校庭で食う。寒くて風が強くて途中で引き上げる。やはり詰まりかけた。何とか収まった。
 朝の打ち合わせで分散して出勤することになるらしい。詳しいことは来週月曜日には分かる。結果をメールで知らせるとか・・・。メールが受け取れる手続きをしておくようにと指示される。開設の方法の文を受け取る。
 休校中に全員が出勤するのはどうみても滑稽だ。感染しやすい状態を作っているのだから。やっと一つ賢くなったみたいだ・・・。

タグ:LR41
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