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ころな徒然記 9 コロナ上の空 検事総長定年延長安倍大変 [ころな徒然記]

5月15日から教職員、通常勤務
5月12日(火)晴
 在宅勤務であるが10時頃家を出る。11時前に到着。2クラスが登校。2教室を1クラス2充当。5クラスあるので3日間要する。11時から12時半まで。各クラスをまわって担当教科を見る。6月からどうするのだろう。空き教室を総活用するにしても教員はいない。結局元のクラス単位で授業を始めることになるのか。

コロナは上の空、検事総長定年延期が安倍大変
5月13日(水)晴
 朝の打ち合わせで、15日から通常勤務になるらしいという。明日14日の大部分解除の規定方針に向かって感染者の数が減ってきている。先日の国会で重要な役割であるはずの専門委員会のひとりは、感染者数は分からないと宣う。10万人、20万人か、分からないという。それで判断するのであるからいかにいい加減であるか分かろうものだ。感染者数が減っているのはPCR検査の数を減らせば済むことなのだ。嘘の上塗りでしかないのだ。だからコロナはどうでもよく、検察庁法改定が焦眉の急と白状している。政権の言いなりの検事総長にすることに汲々としている。よほどやばいことをこの政権がしているという証左だ。コロナは建前である。コロナに対する情は何も感じられない。2枚の「安倍のマスク」も今になれば何の必要性もない。おまけに不良品の検品費用に8億円かかるという。検品のために550人を雇った費用だという。不透明な契約、金額も明瞭でない、こんな契約がありうるのだろうか、税金を使っているのである。安倍政権の税金の使い方が全てこのようなものなのだろう。誰も問題にしない、不思議である。これだけでも安倍政権に任してはおけない。さらに10万円も何時届くかも分からない。必要としている者に届かない安倍の政治。教育もどうするのか、地方に丸投げ状態。そして自粛緩和だけは徐々にしていく。若い相撲取りがコロナ肺炎で亡くなった。多臓器不全という死亡診断。相撲取りは一般の人より重症になりやすいとのコメントつき。本当は怖いコロナ肺炎。でも日本ではそうでもないという錯覚に陥りやすいのが実情だろう。なぜなら感染者数もそれほど増えない、死者数も思ったより少ない、それが油断してしまうことになる。本当のことが、霧に覆われている。コロナの真の姿が見えてこない。そんな状況で緩めていく方向なのである。根拠がないから心配である。学校が開校すればコロナの菌は撒き散らされる。これは世界の一致する見解である。唐突だった休校宣言、これは今から言えば家庭にコロナを蔓延らせることを防いだことになろう。しかしあまりにも唐突で説明不足でもあった。それでは今なぜ休校を止めるのか、学校再開するのかきちんとした説明が必要だが文科省もしない。学業保障を言うだけである。地方の教委に丸投げなのである。熱意が感じられない。黒川を検事総長にしなければならない、定年を延長した、閣議で。今までの政権でそんなことをした政権はない。法律で決まっていることで、それが問題になったことがない。なぜ安倍はどさくさに紛れてでもこの法案を強行しようとするのかに尽きる。もう一度言おう、やばい橋を渡ってしまったのだ安倍晋三は。だからコロナは上の空なのである。

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