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ころな徒然記 11 7月末で無事仕事が終わった [ころな徒然記]

8月1日(土)晴
 昨日7月31日で仕事が終わる。体重が3キロ以上減る。毎日5食以上食べて41キロになっていたのだが、仕事の間は3食、しかも昼は飯類はほとんど食べなかった。下痢を恐れてのことだが、それでも食後は便意を催しトイレに行くことが日課となった。ウオッシュレットが無いから大変だった。窮屈すぎて、こんな設計あり得ないとつくづく思った。 コロナのウイルスにも感染せず、休んだのは定期検診に行くためだった。一度授業に行って、腸閉塞が起こった。我慢していたが、生徒が他の教師を呼びに行ってくれた。1時間ほど横になって何とか治まった。大事に至らず仕事は無事終わった。
 毎日片道1時間のクルマ通勤だったが、体力的によく持ったなと思う。
 6月に毎日通常の授業が再開され、学校では全て日常が戻った。休み時間、生徒はマスクを外し、手を繋いで、はしゃいでいる。夏休みが短縮され、短縮された休みは5時間の40分授業となった。給食付きである。だから昨日31日まで給食があった。給食があるのは良いことだ。
 何事もなかったの様な日常性に戻った。どっこいコロナウイルスはいるんだということを最近の感染者数の増加が示している。ウイルスを撒き散らすしかないGO TO なんちゃら、命令を何が何でも遂行する。何とかマスクもそうである。さらに8000万枚を撒こうとしている。どちらも利権が絡んでいる。コロナウイルスにかこつけてやっている政策は全て利権の行き先が決まっている。だから何が何でも既定の方針を変えない。どんなに感染者数が増えようと経済との両輪は、当然とばかり。日本国民その呪文に納得している。経済も回さねば・・・。でどんどん感染者が増えていく。その増え方を抑えるのに検査を多くしない。しない言い訳ばかりをいう。
 やるべきは検査であり、感染者を隔離することである。


閑話休題


10月19日(月)曇のち雨
 夏はいつの間にか感じなくなり、昨日ストーブを点けた。今日も寒いのでストーブに頼っている。
 9月の終わりから山に入っている。キノコである。10月に入ってもキノコ類はあまりは出ていない。最近では珍しい。3年ほど前まではこういう状態が当たり前であった。それでも健気にマツタケは出ていた。今年は以前に戻っている。これほどアミタケが少ないのは最近では稀である。3日続けて山に入ったが、体力的にはそれほど問題は無かった。喜ぶべきことであろう。
 最近食べたものが詰まることが少なくなってきている。前は食べる毎に詰まって苦しい目をしていたが、最近あまり詰まることはない。詰まり気味のことはよくあるが、溜まった唾を吐かなければならないほどのことはなくなった。
 通院や買い物に出て行くが、コロナに感染することは未だにない。幸運と言うべきだろう。家族が毎日仕事に行っているがおかげで感染はしていない。だからついコロナのことを忘れてしまう。ヨーロッパでまたぶり返し外出禁止令を出している。日本の場合、相変わらずPCR検査を十全にしない。世田谷区がPCR検査を充実することを決めると批判するという信じられない反応が出る。PCR検査をなるべくしないでおこうという勢力が未だに日本のコロナ対策を支配している。よく統計を見れば、日本の感染者数は中国を上回った。中国 9万0955人、日本 9万2843人(10月18日 米ジョンズ・ホプキンズ大) ヨーロッパと比べれば、日本は善戦していると言って良い。しかし、アジアでは韓国の対応に学ばなければならない。PCR検査を迅速に数多くした結果なのだから。これから冬に向かう。人の移動が緩んでいる。人の移動がもっと頻繁になる。正念場を迎えることになる。そのときの対応ができるのかが日本の将来に関わってくるだろう。


タグ:コロナ
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