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狂牛病情報1180 スペインで狂牛病 [平成阿房伝]

ひとこと:狂牛病関連の情報が挙がらない、コロナ一辺倒になっている。米国ではCWD(鹿の狂牛病)が話題になっているはずだが、全く情報が無い。狂牛病が発生していなければよいのだが、実態は分からない。

2021年1月11日(月) by NEWS DESK


スペインで狂牛病


 OIE(世界獣疫機構)に牛スポンジ状症状(BSE)の症例をスペイン農業省が報告した。Viniegra de Arribanoの農場で発見された。
2020年12月、マドリッドの国立TSE参考研究所がLa Riojaの地方動物健康局からBSEの疑いのある検体を簡易検査の結果、陽性であることが分かった。
 その後国立参考研究所でBSEがウエスタンブロット法で確定された。非定型のH型と判定された。これはスペインの48ヶ月以上の牛、死んだ牛のサンプルや屠殺前の牛に適用されるものである。当該の牛は2003年4月20日に生まれたものである。
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