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狂牛病(BSE)情報1179 スイスで狂牛病(BSE)発生 [平成阿房伝]

ひとこと:狂牛病(BSE)はほとんど無視されているのかと疑うほど発生報告はなかった昨年。発生しても非定型だという。非定型であると狂牛病に罹った牛の部位(肉骨粉)に問題はないという。つまり肉骨粉を飼料として発生したのではないということ。しかし非定型の狂牛病の牛を食べれば、ヒトの狂牛病になる。  アメリカの牛肉が一部で問題になっているが、EUではアメリカ牛肉を輸入禁止にしている。過剰な成長ホルモン剤や抗生物質の投与がなされているからである。日本ではラウンドアップと同種の除草剤が問題になっていないのと同源である。日本政府は日本国民の健康に気を遣っているのだろうか?ということに尽きる。
2月5日(水) 2020 Reuters

スイスの農家の牛、非定型の狂牛病

パリ発(ロイター)ーOIE(世界獣疫機構)は水曜日、スイスが非定型の狂牛病(BSE)が発生したことを報告したと発表。

Einsiedelnの農場の13歳の乳牛に狂牛病が見つかったとスイス獣医局が公表したとOIEが声明。

OIEによると、スイスでは2012年以来はじめてのBSE(狂牛病)であるという。

(by Gus Trompiz;editing by Edmund Blair)

タグ:OIE スイス BSE
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