石のつぶやき１３２ 愚息が東京の大学へ今夜向かう

４月４日（日）１０


　　　　ガラストップコンロに換えた　愚息は手伝った後、夜行バスで東京に向かった　
　２０年前の古いコンロなので、４本のねじということにはいかなかった。四苦八苦して取り外し、新しいのを載せた。ガス取り付け口のネジを外そうとするが、ネジ山が壊れてしまう。また本体を取り外してあらためてネジを外す。３本のうち２本は何とか取れたが１本がままならない。インパクトドライバーで何とかほどける。ガスの接続は専門家に任せた。３時間ほどかかった。これは取り外すのに時間がかかりすぎたためである。
　愚息は一浪して東京の大学に行くという。合格したのは関西も東京もあった。ところが親のことも関係無しに東京の大学に行くという。仕送りという額など送れるはずはない。幸いなことに小生の姉が関東に住んでいる。そこに居候しながら大学に通うという選択となった。授業料はがんばって返す必要のない奨学金をえられるようにとたしなめる。
　この桜満開のとき、心が満開にならない。これは危うさの前兆なのであろう。わたくしが潰れるか、日本国が潰れるか、無駄な比喩といえよう。わたくしは確実に壊れていくのですから・・・。

　

タグ：ビルトインコンロ あこがれの東京

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久しぶりです。
神戸も少し変化がありました。４月から和志(二男)が就職です。リクルート関連の会社です。家から通勤です。
桂樹(長男)は、５月に京都大学院から戻ってきて、籍は京大に置いたまま、神戸大の研究室です。目下、就職活動中です。
有香里は、入れ替わりに家を出て友達３人でハウスシェアー生活、勤務は六甲山です。
私は、尿路結石の手術を終えて、西山小の非常勤講師です。天候不順ですが畑仕事に精を出しています。
妻は、介護士の免許を取得するために週一の講習会に通っています。

by tomoda (2010-04-14 00:07)