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狂牛病(BSE)情報772 ニホンザル10年で44頭、原因不明の感染症で死亡 [平成阿房伝]

7月9日(金)10  共同通信



ニホンザル44匹が謎の病死 京大霊長類研、感染症か
 京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)で飼育されていたニホンザルが、01年から10年間に44匹、原因不明の疾病で死んでいたことが9日、分かった。死んだときには血小板の数がほぼゼロで、貧血状態になっていた。研究所は「感染症とみられるが原因は不明。治療法も見つかってない」と説明。「ほかの種類のサルや職員への感染は確認されておらず、ニホンザル以外への感染は考えられない」という。

ひとこと:こんなミステリアスなことは、気色悪いだけで真相を早急につきとめて頂きたい。
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