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狂牛病(BSE)情報844 Believe, or not 6カ月経過のハッピーセット不変 [平成阿房伝]

10月13日(水)10  By DAILY MAIL REPORTER




       6カ月経ってもマクドナルドのハッピ-- ミールは腐る兆候もない

 購入されたその日のように新鮮に見えるこのマックのハッピーセットは実に驚くべきことに6カ月前のものである。

 マンハッタンのアーチスト サリーデイビス(Sally Davies)が過去半年間に渡って子供用のハッピーミール(日本ではハッピーセット訳者注)のフレンチフライとハンバーガーを毎日写真に撮ってきたが、カビや腐食の兆候は全くない。

 ハッピーミール・プロジェクトと名付けた作品でDaviesさん(54歳)は、自然の力に反するかのように一見不滅のファストフード食の変化を記録してきた。

 ますます募る衝撃を感じながら、アパートの棚に頓挫するハッピ-ミールを観察し続けた。彼女の2匹の犬さえ見向きもしなくなった。

 今年4月10日これを買って家に持ち帰り、放置しておけばどうなるかを表現しょうと思ったという。

 マクドナルドを選んだ理由はわたしの家に近かったというだけで、プロジェクトにはニューヨークに無数にあるファストフードならどこでもよかった。

 最初のに驚いたことは、臭いがしなくなったことである。

 第二に注目したことは、二日目に犬たちがそれが入っている棚のまわりを興味津々で回っていたのを止めてしまったことである。

 2日もすればカビが生えるだろうと思っていたが、2週間経っても腐食の兆候すら無かったことで驚きはショックに変わった。

 買った食品が何か変だとようやく気付いたのはその時だった。

 ハンバーガーが縮んだのと同様にフレンチフライもわずか縮んだ。しかし見かけは週が月に変わっても変化がなかった

 今ではプラスチックのような手触りで、アクリルのような光沢である。

 わたしが見て唯一変わったと思えるのは石のように硬くなったことである。
 
 彼女は菜食主義者だが、この試みは楽しむことを越えてむしろ不安をもたらした。

 恐怖としてこの実験を見るのではなく、楽しみとして見ているともいう。

 しかし自分が肉食であれば、これを見ておののくであろうともいう。なぜパンにカビが生えないのか、それが普通でしょう。

 食品がなぜ腐敗しないのかと問うとマクドナルドの責任者は、これはとんでもない言いがかりで完全に虚偽だという。

 この実験はデンバーのおばあさん、Joann Brunoがハッピーミールをファストフードの栄養的な危険性を強調するのに3月まで1年間放置して腐敗するようにしたことがヒントになっている。

 Morgan Spurrlockは2004年、を28日間ファストフードだけを食べて彼の身体の変化を記録をSuper Size Meという映像にした。

ひとこと:6カ月経ってもほとんど変化がなかった。前にもそのような映像があった。マクドナルドの担当者のコメントにあるようにどのような条件下に置かれていたかである。乾燥した気候ではあり得る話であろう。だからどうなんだという話にはならない。腐らないのなら腐敗をさせない薬品が使用されているのかどうか、分析すればわかること。その後の話を聞かないのも変?ということになる。
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