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石のつぶやき350 今度はドイツの衛星が落下、2000分の1で人に当たる [平成阿房伝]

10月20日(木)11   読売新聞


落下ドイツ衛星、人に当たる確率2000分の1
 
ドイツ航空宇宙センターは19日、運用を終えた同国のエックス線観測衛星「ROSAT」が、22~23日に地球に落ちる見通しだと発表した。 

詳しい落下地点は分かっていないが、日本を含む北緯53度から南緯53度の間になるという

 大気圏再突入で燃え尽きずに地表へ到達する破片は約30個で、合計1・7トンに上ると予想している。地球上の人間の誰かに当たる確率は2000分の1という

ふたこと:3200分の1がアメリカの衛星、落下場所の詳細は分からなかった、太平洋上に落ちたという話だ。今回は2000分の1、さらに人に当たる確率が高くなった。しかも日本に落ちる可能性もあると予測している。宝くじも当たらないのに、ドイツの人工衛星に当たれば笑い話であるが、ことは深刻である。大気圏に突入する前に落下場所を仔細に伝えるのが当たり前だろう。ドイツはそれをやってくれるのか。ちゃんと制御できるようにして欲しいものだ。
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