石のつぶやき４４５ ビンラディン殺害、嘘だからこの茶番

5月24日（木）１２ 時事通信


パキスタン人医師の釈放要求＝反逆罪判決、「言語道断」―米議員-

　【ワシントン時事】米上院軍事委員会のレビン委員長（民主）とマケイン筆頭理事（共和）は２３日、国際テロ組織アルカイダの首領だった故ビンラディン容疑者の潜伏先特定で中央情報局（ＣＩＡ）に協力したパキスタン人医師が禁錮３３年の有罪判決を言い渡されたことについて「言語道断」と非難、同国政府に恩赦と釈放を要求した。　

ふたこと：ビンラディンが去年、米軍によって殺害されたという情報が流された。オバマ政権の閣僚が何かを見ている映像が流された。ビンラディンの姿は全くなく、遺体は水葬にしたという。フセインのときは、口の中に一物を挿入した。そして屈辱的な姿を世界の人々にさらした。そこまでしてフセインを捕ったことを世界に大々的に喧伝したにもかかわらず、ビンラディンへの対峙の仕方には、大きな落差がある。フセイン以上にアメリカを震撼させたビンラディンに対してもっと世界に対する最大のプロパガンダをする格好の材料にもかかわらず、闇に葬り去ってしまった。ということは、去年のあの襲撃劇はでっち上げということだ。はっきり言えばビンラディンは、アメリカの襲撃で死んではいない。その前に死んでいたことを再確認する作業だった。 　だから、このような茶番が起こるのだ。

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