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狂牛病(BSE)情報1170 モンゴルで狂牛病発生 2頭  [平成阿房伝]

ひとこと:狂牛病のニュースは少なくなった。しかし根絶には至っていない。肉骨粉が使われているからである。養殖サカナの餌、ペットフードなど。モンゴルが家畜輸出(肉輸出)するのであれば狂牛病や口蹄疫を発生させてはならない。原因究明が一番大事なことであろう。  発表しないところも出てきているだろう。狂牛病も、ヒトの狂牛病も・・・。

8月9日(木)18   XINHUANET


   モンゴルで 2頭の狂牛病発生
ウランバートル発9日(Xinhua)--モンゴルで2頭の狂牛病が見つかったと木曜日、ローカルニュースで報告された。食糧農業軽工業省はそのニュースを伝えた。

当局は月曜日、北Dark-Uul地方で狂牛病、牛スポンジ状脳症の牛が2頭見つかったという。

Batjargal Batzorig食糧農業軽工業省大臣は、被害をおさえるためのあらゆる方策を採ったと表明。


6千6百万頭の家畜を輸出する、従前の10倍もの目標を次年度から実施するとしていた。これは現在重鉱業に偏った輸出を是正する意味でもあった。

しかし繰り返し発生する家畜の病気、狂牛病や口蹄疫が肉の輸出に大きな打撃を与えている。
最近では5月半ばに15頭の狂牛病を発生させている
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