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狂牛病(BSE)情報1174 米テネシー 33歳、4児の父ヒトの狂牛病で死す  [平成阿房伝]

ひとこと:クロイツフェルトヤコブ病(CJD)は、アメリカで100万人に一人の割合で自然に発生するものだとしてヒトの狂牛病ではないとしている。ヒトの狂牛病かどうかは死後の脳の生検で確定するとしているが、その後の発表はない。認知症とされる中にもヒトの狂牛病が含まれていても不思議でもない。症状は同じであるからだ。ヒトの狂牛病は発病すると一年以内に死亡することが多い。日本でヒトの狂牛病の確定は一例しかない。硬膜の移植によるCJDは10例以上あるが、ヒトの狂牛病にカウントされていない。高齢化社会になれば認知症の問題が大きくなるが、ヒトの狂牛病も多分に含まれるとすればその原因はまた別に探らねばならない。牛肉が本当に安全であるかの問題である。日本の牛肉も狂牛病検査もいい加減になっている可能性もある。現在進行中の豚コレラの対応をみればその危惧やいかなるものや、であろう。

2月5日(火)19
CHR ADAMS Peple


ヒトの狂牛病で4児の父、テネシーで死す

4児の父トニー ギブソン氏は人の狂牛病と診断されて1年も経たないうちに亡くなった。

トニー ギブソン氏(33歳)は1月30日、家族の住むナッシュビル近くの介護施設で亡くなった。去年の3月、クロイツフェルトヤコブ病(CJD)と診断され、急速に症状が悪化した


死が近づく間際には、歩くことも話すことも意志を伝えることも出来なくなっていた。彼の死んだ日には、食べることも出来なく、医者は弱い脈拍を探るのに苦労した。彼の妻と(31歳)と家族は彼の側に寄り添った。


タグ:テネシー vCJD
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