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石のつぶやき 115 未来のない日本 [平成阿房伝]

2月15日(月)10  ロイター


「将来に自信」、日本は23カ国中で最下位=調査
  2月15日、ロイターと調査会社イプソスが実施した調査では、将来に自信があると回答した人の割合は日本が23カ国中最低だった。
 [ニューヨーク 15日 ロイター] ロイターと調査会社イプソスが実施した調査で、金融危機後に人々の将来への見通しは明るくなってきたものの、依然大半の人が不安を抱いていることが明らかになった。

 23カ国の約2万4000人を対象にした同調査によると、将来に自信を感じているとしたのは回答者の44%で、2008年後半時点の42%からやや改善した。一方、不安に思っていると答えた人は56%だった。

 インドや中国、オーストラリア、カナダ、オランダでは自信があると答えた人が61─79%と高かったのに対し、日本はわずか14%で23カ国中最低だった。 また、自国の経済については、インド、オーストラリア、中国、ブラジル、カナダ、スウェーデンの順番で「良い」の割合が高かったのに対し、米国、英国、フランス、スペイン、日本、ハンガリーは低い水準となっている。

ふたこと:これは由々しき問題である。日本が見つめる方向無しという結果だ。どういう方向にしたいか、というメッセージがないということ。自民党にはなかった。流されるだけだった。今の政府、子どもにどんな絵が描けるのか、それだけだろう。異常な検察の動きは、当たり前の姿、だけど政治が成り立つことを阻止した。これからが確固とした政策を出す以外、日本の世論ではある得ないことになっている。悲しいけれど・・・。
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