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狂牛病(BSE)情報695オーストリアのソーセージ、禁輸の牛肉混入 [平成阿房伝]

2月16日(火)10   読売新聞


輸入ソーセージに禁止の牛肉混入

 農林水産省は16日、オーストリアから輸入したソーセージに牛肉が混入していたと発表した。

 BSE(牛海綿状脳症)発生で2001年以降、同国からの牛肉輸入は禁止されている。同省は同国に原因調査を依頼するとともに、食肉類の輸出監視態勢に問題があるとして、同国からの豚肉の輸入も禁止した。

 同省によると、ソーセージは今月12日に愛知県の中部空港に空輸された。動物検疫所が15日に調べたところ、同国政府が発行した証明書に「牛肉、豚肉」との記載があり、1箱に入ったソーセージ8本のうち、4本(4・8キロ)の原材料が牛肉と豚肉だった。

ひとこと:わずかの量の検査で引っかかるのは、多数が日本に入り込んでいるということ。検査しているから分かるということでしかない。輸入品は検疫がある。国産、「日本国産」にはほとんど検査がない。牛肉に関しては今の検査態勢が有効であれば、狂牛病に関しては何の問題もない。
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