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石のつぶやき117 こつじきの卑しいメディアにいう資格はあるのか [平成阿房伝]

2月13日(土)10 共同


【国母服装問題】鼻ピアスなし、反省神妙に

 服装問題でスノーボードハーフパイプの国母和宏と橋本聖子団長が会見。国母の開会式自粛を発表した=12日午後、バンクーバーのジャパンハウス(鈴木健児撮影) 2日前の記者会見で鼻につけていたピアスは輝いていなかった。公式ウエアの“着こなし”をめぐり、五輪開会式への出席を取りやめさせられたスノーボード・ハーフパイプ(HP)男子の国母和宏選手(21)=東海大=が12日(日本時間13日)会見。橋本聖子選手団長(45)の隣で、神妙な顔で反省の言葉を繰り返した。

 バンクーバー市内のジャパンハウス(日本選手団の支援施設)で行われた会見。白と紺色の日本選手用のスポーツウエアを乱れなく着ていたが、トレードマークのドレッドヘアとひげはそのまま。橋本団長が経緯を説明した後、「いろいろな方々に、ご心配と、ご迷惑をおかけしてすみませんでした」と頭を下げた。

 国母選手を支持する声もあるが、との問いには「何とも言えないです」。少し背を丸め、一点を見つめるように質問に答えた。その後の問いにも、橋本団長と相談しながら「責任を重く感じています」「頑張るしかないと思いました」。

 開会式に出られなくなったことについては「ハーフパイプのチームみんなで出たかったんですが、残念です」。一礼して会見場を後にした。(共同)

ふたこと:【国母服装問題】と称して國母選手をこれでもかと叩く日本のメディアは何のためにあるのか。彼の演技を観てメディアは何も言わなくなった。彼はメダルを取って日本のメディアに國母の國母たる所以を開陳したかった。その思いが強かった証拠が最後の着地の失敗につながった。ただただ残念なことである。國母選手は横綱ではないのだよ、腰パンでなんぼの世界、それがハーフパイプの世界。  トヨタの社長のリコール問題での対応に日本のメディアは沈黙している。これは何なのだ。肝心要のことをしっかり取り上げられない。日本の浮沈に関わる問題なのに。高砂親方にパンやミカンをもらって取材しているテレビクルーって乞食かね。
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