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狂牛病(BSE)情報704遺伝子組み換え作物、知らずに食べている [平成阿房伝]

2月26日(金)10  毎日新聞


<遺伝子組み換え作物>作付面積が過去最高に

 遺伝子組み換え作物の09年の世界での作付総面積が、過去最高の1億3400万ヘクタールとなったと、NGO「国際アグリバイオ事業団」(本部・米国)が26日発表した。前年比900万ヘクタール増で、商業栽培が始まった96年の約80倍になった。

 主な作物はトウモロコシ、大豆、ナタネ、綿で、4種とも過去最高の作付面積。特に大豆は、世界の大豆作付面積約9000万ヘクタールの77%を占めた


 国別の上位3位は▽米国6400万ヘクタール▽ブラジル2140万ヘクタール▽アルゼンチン2130万ヘクタール。栽培国総数は、ドイツが栽培を中止したがコスタリカが新たに加わり、08年と同じ25カ国。

ひとこと:日本の豆腐の表示に「遺伝子組み換えでない」がほとんど、遺伝子組み換えであることを表現しているのが実情、が消費者庁は何の対策もない。遺伝子組み換えの作物であることをはっきり表示して消費者の選択に任すべきである。キャノーラは遺伝子組み換えである。

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