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石のつぶやき128 ただのチンピラ監督、生徒は悲しい [平成阿房伝]

3月22日(月)10  毎日新聞

<センバツ>開星監督「21世紀枠に負けて末代の恥」と発言

 第82回選抜高校野球大会で22日、21世紀枠で出場した向陽(和歌山)に1―2で敗れた開星(島根)の野々村直通(なおみち)監督(58)が、試合後のインタビューで「21世紀枠に負けて末代の恥です」などと発言した。日本高校野球連盟は「事実確認をしたい」としており、発言の趣旨などを確かめる。

 野々村監督は「恥ずかしくて立ち上がれません」とも述べた。


 21世紀枠は、昨秋の都道府県大会ベスト8以上の学校などを対象に地域への貢献活動など野球以外の活動も加味して選考している。


 取材に対し、開星の大多和聡宏(あきひろ)校長は「監督と連絡がつかない」としながら「仮に相手に失礼な発言をしたのなら、礼儀に反すること。まずは事実関係を把握し、(監督に)指導すべき点は指導したい」と述べた。


 野々村監督は毎日新聞の取材に「相手を侮辱する気はなかったが、侮辱ととられたら謝りたい。負けた直後で冷静さを欠いていた」と話した。

ふたこと:会見の服装をみて非常識であると感じた、ちんぴらそのものだ。腰パンはいてなんぼのものという國母選手とは全く違う。下馬評では絶対優位であったはずだ。それが負けとなったなら潔く相手を褒め称えるのが、美しい(?)スポーツの世界だろう。己の采配のミスを責任転嫁した悲しい醜態を晒してしまった。またこの高校の教員が同時に醜態をさらけ出した、ここの職員の管理はどうなっているのかという疑問がまた起きている。

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