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狂牛病(BSE)情報719 狂牛病原因、牛の頭部が売られている 米 [平成阿房伝]

4月5日(月)10 By Lynne Terry, The Oregonian Oregon Live.com



    北ダコタの企業が狂牛病の恐れがあるとして牛肉をリコール

 北ダコタ州の企業が、狂牛病の恐れがある12トンの牛肉をリコールしている。

 アメリカ農務省(USDA)は、北アメリカ野牛生協(North Amerikan Bison Co-op)がタンの付いた頭部を出荷したと発表。扁桃腺が完全に取り除かれていないとUSDAは警告している。

 狂牛病が潜んでいる恐れのある全ての月齢の牛の扁桃腺は、売る前に取り除かれていなければならない。

 頭部は2009年6月25日から今年2月19日生産されたもので、メリーランド、ミシガンとミネソタの流通センターに出荷された。オレゴンで売られたかどうかは、はっきりしていない。

ひとこと:頭部そのものが狂牛病発生原因の全てを含んでいる。特定危険部位である。扁桃腺だけを取り除ければよいという、アメリカ農務省は・・・。眼球も脳も特定危険部位ではなかったか。アメリカでこんなものが流通していながら、アメリカには狂牛病がないとしている。  アメリカの牛肉は食べないことだ。日本が月齢20カ月以下の牛肉だけを輸入しているが、月齢などアメリカにとってはどうでもよいことなのだ。牛肉の月齢を計る機械はありませんから・・・。信じれば救われる?  
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