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石のつぶやき183ケータイ通話料金、NYの2.7倍  [平成阿房伝]

8月13日(金)10   読売新聞


東京の携帯電話料金、NYの2・7倍


 総務省が実施した世界主要7都市の通信料金の内外価格差調査によると、2010年3月末時点の東京の携帯電話の通話料金は1分当たり26・5円で、最も安いニューヨーク(1分当たり9・9円)の2・7倍に上った。

 調査は東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ、デュッセルドルフ、ストックホルム、ソウルの各地で実施。平均的な通話料金を携帯電話の利用時間で割り、1分当たりの料金を算出した。

 最も高かったパリでは月平均150分の通話に対し料金が5000円で、1分当たり33・3円。東京は月平均99分の通話で2600円だった。
 一方、デジタル加入者線(DSL)などの一般的な高速インターネットの料金は、東京では通信会社により月2938~3370円と、ソウル(2473円)やロンドン(3005円)などに次いで低い水準だった。最も高いのはデュッセルドルフの5259円で、ニューヨークが4942円で続いた。

ふたこと:日本のケータイ電話料金がアメリカN.Yの2.7倍、日本のケータイ業者どれだけ儲けているのか、具体的な数字が欲しい。通話料金を下げるからケータイ機器の値段を怖ろしい、信じられぬ値段に設定した。世界でその値段で売れますか?誰も買いません。日本という内向きの話で決まったことだ。通話料金がNYの2.7倍。消費者が大損害をする日本特有の美しい世界がある。グローバルだ何とかいいながら、高速料金は無料ではない。そこから算出された航空料金、鉄道料金。わたしは以前、千歳ー大阪を八月に利用した。片道43,000円はくだらなかった。こんなことで成り立っている日本航空、全日空は潰れても何もおかしくない。
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