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狂牛病(BSE)情報846賞味期限の科学的根拠を  無駄がなくなる  [平成阿房伝]

11月2日(火)10   読売新聞


大量廃棄もったいない…賞味期限表示見直しへ 冷凍食品やスナック菓子などの「おいしく食べられる期限」を意味する「賞味期限」の表示方法について、消費者庁が見直すことを決めた。

 新鮮さをアピールしたいメーカー側が、まだ食べられる食品でも大量に廃棄している実態を受けたもので、同庁は、期限設定の根拠やその表示方法についての新指針を作り、年度内にも食品メーカーなどに協力を要請する

 消費者庁が9月に開いたメーカーなどとの意見交換会では、消費者団体から「製造年月日も表示すべきだ」との意見が出たが、業者側は「消費者の鮮度志向をあおりかねない」(日本乳業協会)などと反論した。農林水産省によると、スーパーなどでは、製造から賞味期限までの期間の3分の2を過ぎた時点で店頭から撤去する「3分の1ルール」を慣例としており、期限内に廃棄される食品は年間1000万トン超。期限を必要以上に短く設定するメーカーも少なくないといい、食品の廃棄は後を絶たない。

ひとこと:当然賞味期限はきちんとすべきだ。消費期限に言及していないのは不適切だ。いずれにしろ消費期限、賞味期限の科学的な根拠が示されるべきだ。わたしは6カ月前の消費期限の即席麺を食っている。今のところ、何もないが長期的にはどうなのかという情報も欲しい。確かに消費期限の過ぎた缶詰で破裂するものもあった。本当のところがわからないから期限がある。そこをつくる側がきちんとすべきであって、消費者の問題ではないだろう。
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