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狂牛病(BSE)情報885 養鶏団地でも感染、北海道ではオオハクチョウ [平成阿房伝]

1月23日(日)11   時事通信


宮崎で新たに鳥インフルの疑い=今年2例目、養鶏団地で

 宮崎県は23日、同県新富町の養鶏農場で新たに鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏が見つかったと発表した。宮崎市の農場に続き同県では今年2例目。感染を確認する遺伝子検査を行っており、同日夕に結果が判明する見通し。この農場は養鶏団地の一角に位置し、鶏舎が密集する団地全体では約46万羽を飼育している

 宮崎県によると、今年1例目の宮崎市の農場から北東8.5キロにある新富町の農場で、23日午前に鶏約20羽が死亡していると届け出があった。死亡鶏と生存鶏双方に簡易検査を行い、6羽中5羽で陽性反応を確認した。この農場では、22日から県が実施した目視検査などで異常はなかった。 


ひとこと:心配したことが現実味を帯びてきた。養鶏団地であるから規模が大きい。さらに北海道浜中町ではオオハクチョウの感染が確認されている。
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