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狂牛病(BSE)情報896 口蹄疫は清浄国に、鳥インフル拡大中 [平成阿房伝]

2月5日(土)11   読売新聞


日本、口蹄疫「清浄国」に復帰…国際機関が認定

 昨年に宮崎県で猛威をふるった 口蹄疫 ( こうていえき ) 問題をめぐり、農林水産省は5日、日本が国際獣疫事務局(OIE)が定める「清浄国」に復帰したと発表した。 
これにより、日本は口蹄疫について安全な国、と国際的に認められたことになる。
 パリで開かれていたOIEの科学委員会が認定した。OIEの基準は、各国が牛肉などの畜産物を輸入するかどうかの目安となっている。昨年4月に口蹄疫が発生したため、日本は「非清浄国」となっていた。同7月に最後の殺処分が終了し、10月にOIEに「清浄国」復帰を申請していた


ひとこと:立春の次の日にこの朗報、よかったですね。皆様の努力が報われたというものです。韓国は口蹄疫清浄国になってすぐに再発してしまいました。11月の終わりから未だに終息の気配もみせていません。鳥インフルエンザが追い討ちをかけています。  宮崎県は5日、同県都農町と門川町の養鶏農場の鶏が、簡易検査でそれぞれ鳥インフルエンザ陽性になったと発表した(毎日新聞)。拡大の一方です。心配ですね、どちらもウイルスですから・・・。人事を尽くして天命を待つ。拡大しないことを願うばかりです。さらに新燃岳の噴火。これは自然の力、何する術もありません。長期化するのであれば、三宅島の例もありますから、後は政治の判断ということになりましょう。
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