SSブログ

石のつぶやき240 尻ぬぐいして、苦節30年 [平成阿房伝]

2月2日(木)11 共同通信


     ウォシュレット3千万台 お尻洗って30年、TOTO
 TOTO(北九州市)は2日、温水洗浄便座「ウォシュレット」の累計出荷台数が3千万台を突破したと発表した。発売から30年たち、住宅だけでなく公共施設などにも普及。同社は「日本人に“お尻を洗う”文化を根付かせた」と感慨深げだ。TOTOによると、ウォシュレットは1980年に発売。その後、清潔感や心地よさが受け、徐々に販売台数を伸ばした。


ふたこと:欧米の便座は基本的に木製である。それ以上でもなくそれ以下でもない。木製だから冬、冷たいということまでは感じない。しかし日本ではプラスティック製が殆ど。プラスティック製の便座に座った場合、夏はそれほど気にしないというか、あのひんやり感は夏にはいいが、寒い季節にはちょっと耐えられない。それに暖房を施し、肛門を水洗するという機能を付加した。二酸化炭素排出を度外視してもおつりのくる発明と、わたくしは思っております。脱糞する度に、脱肛するという悩みに温度調整できる水洗は、重宝しております。  提灯記事ですが、日本人ならではの発想でしょう。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。